株式会社アイアンドシーパートナーズ（本社：仙台市青葉区、代表取締役社長：杉山 純一）では、一般社団法人デジタル広告品質認証機構（以下「JICDAQ（ジクダック）」）が定める第三者検証の認証基準に基づき、広告会社（広告購入者）の事業領域における「ブランドセーフティ※1」と「無効トラフィック対策※2」の2分野において、「ブランドセーフティ」と「無効トラフィック対策」の2分野において認証を取得しました。
JICDAQは、公益社団法人日本アドバタイザーズ協会（JAA）、一般社団法人日本広告業協会（JAAA）、一般社団法人日本インタラクティブ広告協会（JIAA）が中心となってデジタル広告の品質課題の解決を推進し、デジタル広告市場の健全な発展を目指すことを目的に2021年に設立された認証機構です。JICDAQは「広告掲載先品質に伴うブランドセーフティの確保」と「アドフラウドを含む無効配信の除外」に関わる業務プロセス等の基準を制定し、基準に沿った業務を適切に実施している事業者を認証し公表しています。
一般社団法人日本インタラクティブ広告協会（JIAA）には2020年から加入しており、既に定期的に『警察庁・IHC違法有害サイト情報』や『著作権侵害に関する要警戒リスト』を取得し広告配信に活用しております。
今後もアイアンドシーパートナーズではデジタル広告の健全な発展を目指し、より一層推進してまいります。
※1：広告が不適切なサイトに表示されることによるブランド毀損を防ぐこと。
※2：広告配信の品質の観点で広告の成果の測定値に含めるべきではないトラフィックを無効トラフィック（Invalid Traffic: IVT）という。無効トラフィックを検知・排除することで、取引の信頼性を確保し、不正な第三者への広告費の流出を防ぐこと。
以 上
【リリースに関する問い合わせ先】
株式会社アイアンドシーパートナーズ
Email：info@iandc.jp
