採用メッセージ

私たちが取り組む採用活動では、企業が求職者を選ぶのではなく、お互いが選ばれる立場にあると考えます。皆さんには、電通アイ･アンド･シー･パートナーズの事業や働く人、価値観、目指す未来を知ってほしい。そして皆さんには、これまで何を考えどう対応してきたのか、入社後に何を求め期待するのかを教えてほしいと思っています。お互いの本音を理解しあうことで、皆さんは電通アイ･アンド･シー･パートナーズが自分に合う会社かどうか、私たちは皆さんが弊社で力を発揮してくださるかどうかを確認することができます。双方向の対話を重ねたうえで、互いに力を発揮できる採用に至りたいと考えています。

仕事をするうえで人が飛躍的に成長するには、複数の条件があると思っています。まずは成長している市場に身を置くこと。そして社内の学習環境が徹底的に整備されていることです。私たちはスタッフ一人ひとりにその両方を提供し、爆発的な成長を促しています。つまり電通アイ･アンド･シー･パートナーズで働くということは、社会から必要とされる実力が備わった人材になるということ。ここで得る能力と経験は、会社に依存しなくても自ら幸せになれる力、さらに周囲も幸せにできる力に昇華します。個人のキャリアや生き方に寄り添う企業理念の実現に向けて、電通アイ･アンド･シー･パートナーズ は全スタッフへのサポートと労働環境の整備に全力で取り組んでいます。

• 多くのスタッフが学習意欲や探究心を持ち、学び続けながら自身の可能性を自ら広げ、成長を実感しています。
• 仲間を思いやり、ともに仕事を進めていこうとする文化があります。自分の仕事が終われば「手伝うことはありませんか」と手を挙げるスタッフや、自身が学んだこと・経験したことを進んで周囲に共有するスタッフがいます。
• 自身の失敗や周囲の意見を柔軟かつ謙虚に受け入れ、次につなげようとするスタッフが多いです。

• 私たちはデジタル広告の運用を長く強みとしてきました。しかし近年、マーケティング視点に基づく提案や、デジタル広告では解決できない事業課題への提案を求められる機会が増え、提案力不足や事業領域の拡大が課題となっています。
  • 各種分析ツールの導入等を通し、提案力強化に向けて勉強を続けています。
  • 新事業部「メディア＆ソリューション部」を立ち上げ、非広告領域の知見とスキルでクライアントの課題解決を図っています。
  • これまで培ってきたスキルや経験を土台に、私たちとともに学び成長し、クライアントの課題解決に向けて活躍してくださる方との出会いに期待しています。
• 約4割のスタッフがフルリモート勤務を選択しており（2024年6月現在）、社内外でデジタル以外のコミュニケーションが不足傾向にあります。
  • 電話、オンライン会議、案件ごとのチャットなど多様な手法を取り、情報や認識に齟齬が生じないよう注意しています。また対面での部会や交流会、フルリモートスタッフの出社など、リアルでの定期交流も図っています。

• 電通アイ･アンド･シー･パートナーズは、2023年7月に電通グループに参画した“電通グループ内のベンチャー”的存在です。事業は軌道に乗り信用度も高まっていますが、急成長の過程にあり、まだまだ挑戦すべきことがたくさんあります。電通グループとしての安定や、多様なワークスタイルを選べる一方、新たな領域を開拓したり、組織の成長に合わせてスピードが求められたりする機会も少なくありません。
• 電通アイ･アンド･シー･パートナーズでは、勤怠管理システムの導入で深夜営業・休日出勤を制限するなど、過剰労働の抑止に注力しています。労働時間はしっかり管理し、グループ水準でのコンプライアンス、ルール遵守に努めています。