仕事のながれ

クライアントを伴走支援する
私たちのトータルソリューション

電通アイ・アンド・シー・パートナーズは、デジタルマーケティングの手法を使ってクライアントの課題解決と価値最大化を支援しています。
ここではデジタル広告を例に、4つのフェーズによるワークフローと各セクションとの連携についてご紹介します。

01

戦略立案

取引先である電通グループ国内各社より、デジタルプロデュース部(DP)にデジタル広告運用に関する相談が入ります。
DPスタッフは電通担当者よりクライアントが抱える課題をヒアリングし、各種情報の収集と調査・分析を行ったうえで課題を解決する具体的な目標を設定します。
この内容を電通担当者と協議し、より精度の高い目標にブラッシュアップして提案します。

02

制作・入稿

戦略立案時の調査・分析結果に基づき、課題解決に向けてのメッセージを分かりやすく盛り込んだクリエイティブの制作を行います。DPスタッフはディレクションを担当し、実際の制作はメディア&ソリューション部(MS)ソリューションチームが担当します。
その後、クライアントによるクリエイティブの確認を経て入稿作業に入ります。オペレーション部(OP)スタッフは、クライアントの要望に沿って各種広告媒体のアカウントを作成し、規定に沿って入稿作業を行います。入稿の際は入力者とチェック者による二重チェックで正確かつスピーディな作業を行います。

03

チューニング・データ解析・
レポーティング

広告配信直後は、DPスタッフがリアルタイムで配信状況をチェックし、必要に応じてチューニングを行います。また日々集積されるデータから、成果と費用対効果の判断に必要な広告指標を抽出して評価を行います。同時にDPまたはOPスタッフは、得られた情報に基づきクライアントの要望に応じて日次・週次・月次でレポートを作成し提出します。

04

改善策の立案

データ解析によって得られた課題を改善するために、DPスタッフは広告の修正やテスト等、次のアクションを起こすための改善案の策定と提案を行います。
こうしたPDCAサイクルを繰り返し回すことによって、広告効果の最大化を目指し施策全体をブラッシュアップしていきます。